皆さんは”とよ二郎”をご存じですか?
ラーメンデータベースで京都のラーメン屋で2位を獲得するほど人気のお店です。
しかし、現在、とよ二郎が炎上しているようなんです。
なぜ炎上してしまったのでしょうか?
また、Googleの口コミやとよ二郎の店主はどのような人だったのでしょうか?
そこで、今回は『とよ二郎・京都市が炎上?Googleの口コミやレビューは?店主についても!』ということで、とよ二郎の炎上について調査します!
とよ二郎・京都市が炎上?その理由は?
なぜとよ二郎が炎上してしまったのでしょうか?
その経緯について紹介していきます。
- 客が口コミで低評価をつける
- 店側が暴言のような返事を送る
- 店側がインスタグラムで低評価をつけた人たちの映像を公開
順番に解説していきます。
1.客が口コミで低評価をつける
今回の炎上事件の発端となったのは客がグーグルの口コミで低評価をつけたことです。
店の対応が悪かったため、低評価をつけたようですが、実際の口コミは現在は発見することができませんでした。
どんな店でも低評価はついているものですが、とよ二郎の騒動はここからでした。
2.店側が暴言のような返事を送る
この低評価の口コミに対して店側が暴言のような返事を送ります。
実際の返信がこちらです。
引用元;COJI LOG
『優しく済むと思うなよ』や『ボコボコにしたるから』など、かなり身の危険を感じるような表現が多くありますよね。
店主が返信を書いているようでしたが、お客さんに使うような言葉ではないですよね。
そしてこの後、炎上するような決定的な出来事が起こります。
3.店側がインスタグラムで低評価をつけた人たちの映像を公開
炎上の決定打となったのは店側のインスタグラムの投稿です。
店の公式インスタグラムで低評価の口コミを書いたとされる客の映像を公開したことです。
投稿の中では「人探しゲーム」と題して、懸賞金10万円をかけて情報提供を求めていました。
これに関して店主は”闇バイトより稼げる短期バイト”としていました。
プライバシー侵害にも当たる行為ですよね。
また、投稿の中で店主は低評価をつけた人に対して「もう一度来店すること」「写真付きで高評価を書くこと」を要求しています。
「家族の安否も許さない」とこちらの投稿にも脅迫じみた内容が書かれています。
以上のような経緯でとよ二郎は炎上してしまいました。
現在、とよ二郎のインスタグラムではこれらの投稿は全て削除されています。
謝罪コメントもインスタグラムのほうで発表しているようです。
また、一時期はグーグルマップからとよ二郎が削除されていたようですが、現在は復活しています。
そんなとよ二郎。
実際の口コミはどうだったのでしょうか?
とよ二郎・京都市のGoogleの口コミやレビューは?
炎上したとよ二郎。
Googleの口コミやレビューはどのようなものなのでしょうか?
下が現在のGoogleの口コミになります。
引用元;グーグルマップ
☆4.2とかなり高めですよね。
実際低評価の口コミもいくつかあるようです。
引用元;グーグルマップ
低評価の口コミの中には水の値段や味について書かれているものがほとんどでした。
また、中には外国人への態度が悪いというものもありました。
実際はどうであるか分かりませんが、何個か同じような口コミがあるのは事実です。
しかし、高評価の口コミのも事実です。
引用元;グーグルマップ
引用元;グーグルマップ
二郎系にも関わらず、あっさり上品とした味わいだということでかなり高評なようです。
このような騒動が起こってしまい、印象は下がっているかもしれませんが、味は確かなようです。
とよ二郎・京都市、店長はどんな人?
最後に今回の炎上騒動で一番注目されているとよ二郎の店長について紹介していきます。
調べても具体的な情報は出てきません。
ですが、とよ二郎のラーメンの特徴から、かなりこだわりが強い人であることがうかがえます。
また、先ほど紹介したように、Googleの口コミでとよ二郎はほとんど高評価をもらっています。
さらに、ラーメンデータベースでは京都のラーメン店で2位を獲得したという実績もあります。
プライドやこだわりが強いがゆえに、低評価の口コミに許せなかったのではないでしょうか?
しかし、いくら許せないとはいえ、このように他人のプライバシーを侵害したり、脅迫するのはいけませんよね。
先ほど紹介した通り、店側はこの件について、謝罪コメントなども投稿しています。
今回の件を反省して、今後も美味しいラーメンを作って行ってほしいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『とよ二郎・京都市が炎上?Googleの口コミやレビューは?店主についても!』と題して、色々紹介してきました。
低評価の顧客の顔をさらし、脅迫行為まで行ったとよ二郎の店長。
謝罪したとはいえ、この行動は決して許されることではありません。
しかし、Googleの口コミからわかる通り、かなり味については好評なようです。
気になった方はぜひ一度食べに行ってみてはいかがでしょうか?